VCCWの導入メモ
また設定メモです。
前回と書き方変わってるかも。しらねーよぉ!(ノシ*'ω'*)ノシ
今回は(も)こちらのブログを参考にしました。ありがたやー。
vdeep.net
www.s-arcana.co.jp
VCCWとWockerの比較はこちら。
VCCWとWockerの比較。wordpress開発の新しい選び方。 | codechord
環境は以下の通りです。
・Mac OS X Sierra(10.12)
・iTerm2 (3.0.12)
VCCWのダウンロード
VCCWのダウンロードは公式サイトからどうぞ。
vccw.cc
zipで落とせるので、解凍します。今回のバージョンは3.0.2です。
前回作成したVagrantのディレクトリは「~/」つまり「/Users/ユーザ名/」なので、場所は「~/Vagrant」です。
そのVagrantディレクトリ内に解凍したVCCWをもっていきます。
$ ls ~/Vagrant myCentOS7VM vccw-3.0.2
プラグインvagrant-hostsupdaterのインストール
Macの方はターミナルから下記コマンドでVagrantのプラグイン(vagrant-hostsupdater)をインストールするとIPアドレスがホスト名としてアクセスできる設定が書けるようになるらしい。
$ vagrant plugin install vagrant-hostsupdater Installing the 'vagrant-hostsupdater' plugin. This can take a few minutes... Installed the plugin 'vagrant-hostsupdater (1.0.2)'!
仮想マシン立ち上げたときホストOSの「/etc/hosts」を、「Vagrantfile」の設定に合わせてくれる。終了時には自動で起動前の設定に書き換わるんだって。すごいね。
設定ファイルの作成
「vccw-3.0.2/provision/」にあるdefalt.ymlをsite.ymlとコピーし、vccw-3.0.2の下に移動させます。
$ ls vccw-3.0.2 LICENSE README.md Vagrantfile ansible.cfg provision $ cp vccw-3.0.2/provision/default.yml vccw-3.0.2/site.yml $ ls vccw-3.0.2 LICENSE README.md Vagrantfile ansible.cfg provision site.yml
site.ymlには「言語設定」「最初から導入したいWordPressプラグイン」「ホスト名」「利用するメモリー量」などなどを設定できます。便利ですね。
参考にしたvdeepさんより引用。
本当便利っすね!
使いたいプラグインはpluginsに書いておけばインストールしてくれるそうです。わーお。
初期設定
site.ymlを開きます。テキストエディタで開いてもいいですけど、今回はemacs使ってます。
いつでも変更することができますので、後ほど変えてもOKです。編集した後に「vagrant reload」コマンドを叩けば適用されます。
完了
hostnameがデフォルトのままだと下記にアクセスすると表示されるはずです。
http://vccw.dev/
管理画面は
http://vccw.dev/wp-admin
でいけると思います。admin/adminで入れると思う。
Vagrantのコマンド一覧
あとはVagrantfileの編集とかそのへんかな?その他諸々は下記のブログを参考にします。
dev.blog.fairway.ne.jp
wp-e.org
一応できましたが、やり方の順番が違ってたりするかもしれない……ちょっと自信がない。
そういうときにはこの記事で紹介しているブログを参考にしてください!