VMware FusionでFaceRigを使うときにハマったメモ
メモです。
ちょっと面白いものを見つけたので(´・∀・`)
Live2DとFaceRigです。
Live2Dとはこういうものです。2Dのアニメーション(モデル)を作るものです↓
Live2D
FaceRigはモーションキャプチャを行いリアルタイムにアバターへ反映させるもの。
steamで買えます。FaceRigは1480円でLive2Dのモジュールは398円。
2000円でお釣りがきますね!やったね!↓
store.steampowered.com
FaceRigがどんな感じなのかはこちらの記事をご覧ください(∩´∀`)∩
xn--w8jxbvbn6g2byc.com
で今回はつまったところのメモだけをサラッと書きます。
環境は以下の通りです。
- MacOS X Sierra 10.12.3
- メモリ8GB
- プロセッサ1.3 GHz Intel Core i5
- FaceRig
- VMware Fusion 8.5.3
- Windows 7 Professional SP1
skypeで使えるとみたので、とりあえず使ってみたくなった!ヽ(゚∀゚)ノ
でもskypeの[ツール -> 選択 -> 一般 -> ビデオ設定]のウェブカメラ選択欄にfacerig virtual cameraが出てこない!
自分で探してインストールが必要らしい。勝手にはいれてくれなかったみたい。
場所は多分ここ↓
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FaceRig\Bin\prerequisites\FaceVirtualCamDriver
そのフォルダに
があります。
今回はwin8は使いません。適当に一番上のwin7をいれてみました。
インストールして再起動。
それでも出てこない!
デバイスマネージャーを覗いてみました。
!がついてるから使えていない。
もう一度入れ直し。間違ってFaceRigVirtualCamDriver_win7のほういれてました。
アプデしてなかったからFaceRigVirtualCamDriver_win7_noupdateをいれるべきでした。
選択できた。真っ黒。再起動してなかったー。
これでskypeでもFaceRig Virtual Cameraが使えるようになりました。
同じところで詰まってる方がいれば参考にしてみてください。
で、試したんですが私の環境では重すぎて使い物になりませんでした_(:3 」∠)_
次はLive2DのモデルをFaceRigに読み込みたいですね。
参考記事はこちら。
qiita.com
あと、この方の記事がすげーと思いました!・ω・。
設定とか参考になりますよ。
ch.nicovideo.jp